自分をしかと抱きしめる、現在の織物

こんにちは~、2日続けてけっこう時間をかけて文章を書いたら今日は肩こりが気になるchiguです。


でも心は軽やか。

なんかすっきり。

軽やかへの道のりの記事はこちら↓

こんな風にして心のひっかかりに対処するのは、ただただ創作に純粋にエネルギーを向けるため。

ひっかかりがあるとそっちにエネルギーが無駄にとられる。

だから自分と向き合って、漏れる穴を見つけてふさぎ、”呼吸を整えて”創作に向かう。

足かせを外し、おもりはどける。


今回の出来事って「統合」ってことなのかなあと思う。

知りたくなかった、そんなの自分じゃないと思うような自分を見つけて、しっかり抱きしめて取り込んでしまう。


亡きアーシュラ・k・ル=グウィンの『ゲド戦記』シリーズが大好きで、中学生から大人になるまで何度も読んだ。

最近も外伝を読み直したりして、今でもホントに大好き。

一作目の『影との戦い』は、強大な力を生まれつきもった魔法使いゲドが、青年期に、暴走する自分の影を追う話。

はじめ、影が何者か、ゲドは知らない。冒険のなかで見つけるに至り、対面し、しっかりと抱き合う。


この話を思い出してた。

まあねえ、ゲドはもっとカッコイイ話だけどねえ。


私はブログを書いているからこうして「一大事」として文章にしているけど、みんなの人生に、こういうことってさりげなく起きてるんだろうね。


思い返してこれは自信をもって堂々と言えることだけど、

私はこれまで、作品を創っていた時間、創ることだけに向き合ってた。

その時間は必ずひたむきで純粋だった。

そして発表するときは、私の作品への愛を込めて文章を書いたり、応募したり、してきた。

脳内ハッピーなことに私は自分の作品が好きで、美しいと心から思っていて、

たとえばオンラインでご注文頂いて、発送のために保管していた引き出しからそのブローチを取り出したとき、わあ、きれいだなって思う。

そしてそれを選んで頂いたことが本当に嬉しくて、だからものすごく心をこめて発送作業やメール対応をする。

その時間ぜんぶに、嘘やうしろめたさってひとつもないのだ。


それはこれからも変わらない。

弱くてうじうじした自分や、何かすごいことをしないといけないのかな、と焦る自分が出てくることがあったとしても、

創作に向かうときは、その時の自分の目の前の創作にだけ向き合う。

まあ、そうじゃなきゃ出来ないってのもあるんだけどさ。


それでいいじゃないか。それしかないじゃないか。


今日はそんなところにいます。


今から教室。

自分のアトリエでの織は、複雑でちょっとずつしか進まない。

やっぱり、わ、きれいだな~ってふわっと心が軽く浮き上がるような瞬間がある。



どう仕上がっていくかな。楽しみだな。

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