縮絨がうまくいってヒャッホ~な日

こんにちは~、昨日、今日と糸紡ぎや手織りの仕上げにかかりっきりだったchiguです。

面倒くさい作業の連続なんだけれど、好きでやっている分には楽しい作業の積み重ね。

まあ、好きで楽しくなきゃやらないよね、わざわざ布を織る、とか、糸を作る、とか。

今のところ私には工程の一つ一つがものすご~く楽しい。楽しい。楽しいのだ。


さて、ここのところアトリエの織機で取り組んでいたマフラー↓が織りあがって、

その後せっせと房を撚っていた。

本日は緊張の仕上げ。

縮絨。

マフラーは2本織ったけれど、念のため縮絨は1本ずつやることに。

1本でうまくいったこと、そうでなかったことがあれば、2本目にそれを活かすべく。


洗面台にお湯をはり、おまじないに特別なシャンプーをちょこっと入れて、マフラーをそっと沈める。

そのあとは様子を見ながら押したりなんだり、なんというか、その場のノリで。

ラムウールがみるみる起毛して、スカスカ・ガサガサでそっけなかった生地がねっとり手にまとわりつくような感触になっていく。

「こんなもんか?!」と引き上げる瞬間は殆ど直感で決めてる。他に決め手がない、今のところ。


で、ちょこっと脱水して、干すとな。

今日は良い天気だったな~。



実際には干して乾いてくるまで、どう仕上がったのか分からない。

だからそわそわしてしょっちゅうベランダに触りに出てしまう。

そっと握ってみて、日差しで少しあたたまってきた温もりとふわっふわに柔らかな感触が伝わってくると、ほんっとうに嬉しいのだ。

で、また、しょっちゅう触りに出てしまう。


ある程度乾いたら取り込んで実家に移動。

実家のパワフルスチームアイロンでじっくり仕上げ。

アイロンを浮かせ、ぶっしゅ~!!!とスチームをかけていく。


結果、機上ではこんなスカスカちゃんだったのが、↓



なんとまあ、こんなことに。↓



裏はこんな↓。



布目が縮み、糸は仲良く絡み、起毛したふわふわが表面を覆う。


ふふふ、うまくいきましたよ。

全然ちくちくしない。

軽くてとても柔らかい。そして肩にふわっとかけただけでとても温かい。


イメージして目指していた通りの仕上がりだよ。嬉しいな。嬉しいよ。


まあ、イメージと違ったところも実はありまして。

想定以上に縮んだ結果、計画していたサイズよりかなり小さくなった・・・。

それでもマフラーとしてはまあまあの大判だけど、もっと大判の予定であった。

いいさ、次にラムウールで大判マフラーを織りたいときは、この経験を活用するのだ。


次はいよいよ2枚目に織ったキャメルを縮絨する予定。

キャメルはこちらね↓。



頑張るぞ。


で、私が糸紡ぎやら縮絨やらにかかりきりで退屈していた白チワワのちびナナたんですが。

紡毛機の近くにいれば私が来ると学習したらしく、こうして張ってた。



ううむ、そんな可愛い顔で待機されちゃな。抱っこして遊んであげるしかないな。

やるねえ、いつも。

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