またまた縮絨する日

こんにちは~、ここのところMY織機 スプリングに経糸をかける作業をしていたchiguです。

なかなかスムーズというわけにはいかない。

どこかで必ず涙あり笑いあり間違いあり、でもなんとかなり…といったところ。

涙ありったって表現上の問題であって、もちろん泣くほどのことは起こりませんが。

トラブルがあってもとにかく平安な心で根気あるのみ、なのだ。

さて、しばらく前にブルーのマフラーを縮絨して仕上げた記事を書いた↓。

で、先日、このブルーのマフラーの続きとして織ったキャメルのマフラーを縮絨した。

これももとはスカスカの織りあがり↓。向こうが透けて見えるくらい。



お湯のなかで押し押しふりふりして縮絨。

そっと陰干し。



毎度ながら良い眺め。作者にとってはね。

白チワワのちびナナたんはずっとベランダに出たくて近くに寝てた。



ナナたんの運動神経ならベランダにひょいっと出ることなんて簡単な筈なんだけれど、自分にそれが出来るとは知らなくて「出たいのにな~」とうろうろして、結局出ない。

うふふ、可愛いやつめ。


マフラーはふわふわに仕上がった。嬉しいことこの上なし。

このようになったよ。



すき間が無くなって、起毛してふわふわ。

これもとても軽くて温かな仕上がり。満足満足。


このマフラーは数年越しの友人であり恩人でもある女性に贈った。

彼女とは、織物を習おうと決めた頃に会って話す機会があって、「機織り、chiguに似合うと思うよ~!」と明るく背中を押してもらったっけ。


家族以外に織物の作品を直接見てもらうのは初めてでとても緊張したけれど、本当に喜んでくれて私もじ~んと嬉しかった。

彼女が私にくれたものは大きくてかけがえがない。

生き方をとても良い方向に変えてくれた。

そんな彼女を思って織ったものを喜んでもらえて、こんな風な贈り物って良いものなんだな~と素直に感じた。

普段はさ、贈り物って難しくて苦手で、あまりしないんだけどさ。

本当は良いものだね。


おすすめ記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA