どこに行っていたのか、音楽がある

こんにちは~、アーティストchiguです。

オートクチュール刺繍でアクセサリーを作り、手織りと手紡ぎをしています。

ここのところパン焼きと菓子作りもせっせと。


パンは今回起こした酵母はあと一回焼けば無くなってしまうから、その後も焼くかどうか…。

昨日焼いた全粒粉パンも絶好調だった。

今日のお昼に食べる予定。クリームチーズで行こう。

バターもいいな。


お菓子はブラウニーを焼いた。

たまたまあったビターチョコを使ったらかなり大人の味に…。

最近は泡立てたホットミルクのカフェオレが私のなかで流行っていて

休憩時にはお菓子とカフェオレをゆっくり頂くことにしている。


食料の買い出しが週に二回、一日一回は白チワワのおチビと散歩。

それ以外は本当に出かけない。

これまでも家での手仕事が基本だったから基本的に変わりないはずなんだけど

それでももっと出かけてたと思う。もっと、もっと。

ふと、いったい今までどこに出かけていたのだろうと不思議にさえ思う。

どこ行ってたんだろ?


家にいる時間は音楽に支えられている。

スマートスピーカー、エコーにたくさんかけてもらう。

色んなジャンル、色んなムード。

ただかかっていても良し、思わず手を止めて聴き入っても良し、一緒に歌って良し、踊っても良し。

洋楽に関しては本当にミーハーで、全米チャートの動きにもちゃんと詳しい。

エコーにお願いすると最新の曲もかけてくれるのでびっくりしてしまう。

レンタル屋さんでシングル集めてダビングしてたのは遠い昔だわな。とにかくありがたや。


昨年まで、刺繍のレッスンで高速バスで都内に出るときはソニーのいささか古いウォークマンを持って行っていた(昨年からレッスンは間隔をあけて通うことにしたが、その後私の体調不良やらこの騒ぎやらで中断している)。

ウォークマンの気に入っているところは起動すると『every moment has its music』というフレーズが出てくるところ。

本当にその通りだな、素敵な言葉だなと思う。

記憶はいつも音楽とセットだ。


いずれ、ルイス・キャパルディの『someone you loved』を耳にすると、このパン焼きとお菓子作りと手仕事三昧の日々を思い出すのかな。

彼のパンチのきいたシャウトの切ないメロディを聴いて、「今日は天気がいいね、お散歩は楽しかったね」とマンションのベランダでおちびと日向ぼっこする時間を思い出すのかな。

カフェオレの苦さや、お菓子を焼いているときの甘い匂いや。

たぶん、その時感じるのは、いくらでも流れてくる情報にちょっと麻痺して妙に冷めた気持ち、曖昧な不安、変わったようで変わらないような日常のなかの小さな感動のかけら。

every moment has its music。

まったくうまいこと言ったよね。


ところで『someone you loved』は本当に良い曲です。

気になったら検索してみてね。

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