なにが出来るか分からないのだ

こんにちは~、今日は織物教室に行ってきたchiguです。

新しい課題に着手してワクワク。

ただし、今日は織り始めるところまで行けなかった…やっぱり準備こそメインなんだよな。


オートクチュール刺繍も集中して進められていて、気持ちのうえで充実出来ているのが嬉しい。



なにが出来るのか自分でも分からずスタートして次になにをどう刺すのかもその場その場で決める方法で続けてます。

以前からそうだったとは思うけれど、さらにその瞬間の感性だけに集中するようになってる。

そうするとさ、本当に思わぬものが出来る。自分でびっくりする。

そうきましたか!とか、自分で思う。


不思議とすごく気に入るものが出来る。

不思議だな~。たぶん、このやり方と相性が良かったんだなあ。

「思いもしなかったけど、すごくキレイだわ」なんて思ってる。


そうありたいと思ってきた生き方と、制作の方法と、リンクしてきたようにも思える。

自分で自分を制限しないこと。

作り方に表現が制限されないこと。

まだそのとっかかりというか、入り口にいるところだから、うまく言葉にならないけれど

とにかく入り口にいるようだ。

織物を始めたおかげかも知れないな。

織物と糸紡ぎと刺繍と、それぞれが良い影響を与え合っているようなんだよな。

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