こんにちは~、アーティストchiguです。
あれもやろう、これもやろうと気忙しくてこちらの更新がなかなかできず・・・。
あ、お知らせです。
以前はインスタグラムに投稿した記事をそのままこちらにも同じように投稿出来たのが、昨年10月末から急に出来なくなってしまった。
このブログのサービスAmeba Owndに問い合わせしたけれど、「こちらでは対処できない」との返信だった。
SNSとの連携が簡単にできちゃいますよ!が売り文句のひとつのサービスなんだけどな~。
とは言え他は使い勝手の良いサービスでもあるから、長い目で改善を待ちます。
⇒*2022年6月追記 残念ながら、この件の対応がその後もあまり話が通じなかっただけではなく、他にもサービスとしての手詰まり感が出てきていて、Ameba Owndを使い続けるのを断念しました。で、再度ブログの引っ越しとなったわけです。
そんなわけで、インスタグラムを使っていない方のために、全く同じ内容をこちらにも同時投稿したかったのが出来なくなってしまった。
インスタグラムに使ったのと同じ画像を使って、より長い解説をこちらに載せていきますね。
さて、先日、織機にLEDライトを取り付けた。
織物の先生の真似っこだ。
先生が機織り機につけたライトを見せてくれたとき、すごくいいな~!!と思っても、「アトリエにはフロアライトがあるから・・・」とすぐには動かなかった。
その頃糸をたくさん買ったりしてたから節約もあったと記憶している。
のが、先日、フロアライトの角度では全体が明るくなるわけではない、目が疲れる、と気づき、「手元が明るい方が良いに決まってるじゃん!すぐライト取り付けよ!!」となった。
90cm長さのLEDライトをAmazonでお取り寄せ。
すごく軽くて薄くて、両面テープで取り付けられる。
ちなみに普通に蛍光灯みたいに、寿命がきたらライトだけ取り替え、とかは出来ない。
つまり、ライトに寿命がきたら、全部取り替えってことだ。
このタイプのLEDがどのくらい長くもつのかは分からない。まずは試してみないとね。
ルエ社スプリングには上部に棚がついていて、その下にライトを付けるのにうってつけの場所がある。
真下から見たところ。本当に簡単に、テープで留めるだけだ。
コードの取回しも良い。
ピカッと点灯。センサー式なので、センサーの下で手をサッと振ると、ピカッと点く。
ちなみに手をかざしてしばらく待っていると、明るさの調整も出来る。
良く出来てるな~。
このライトを導入したおかげで、綜絖通しも筬通しもすごく楽だった。
織る時も、少し日が暮れてからも全体を明るくして織れるから目が楽だ。
なんでもっと早く取り付けなかったのかな~。
こういう「作業がしやすくなるカスタム」はさっさとやった方が良いね。
で、コットリン(綿と麻の混紡糸)で織る、と。
柄が可愛くて、色と素材はさわやかな感じ。
革とあわせてバッグにしたらすごく素敵なんじゃないかな・・・と思いがめぐる。
縫製、もっとちゃんと、やろうかな。
今日は3月11日。
午後、こころの中で静かにお祈りをささげようと思う。