こんにちは~、今日はお昼に美味しいスパゲティを食べたchiguです。
歩いて行ける距離に、ミートソーススパゲティしか出さない小さなお店があるのです。
トッピング、ドリンク、パフェはありますがメインはミトスパだけ。潔い。
”だけ”でやっているだけあって、とても美味しい、そしてリーズナブル。
今日は相方は仕事。お昼はひとりだな~、何を食べようかな~と朝から考えてました。
こういうときの真剣なさまってすごくて、
「これでいいか」って決めることをしたくなくて
自分とかなり真面目な話し合いをして、「よし、それだな」みたいに決定する。
それでも「いや~、でも歩いていくの、暑いよ」とか「行って満席だったら外で待つようじゃん」とか、ミーティングの結論に疑問をとなえる自分も出てくる。
でも、食べたいんだから行こう。暑いたって、マラソンで行くわけじゃなんだからね。
着いてみりゃ普通に入れて、食べてみりゃ「やっぱりこれだった!」で、こういうアタリは嬉しいよね。
さて、その甲斐あってか(?)午後は刺繍がはかどりました。
はかどってたくさん出来るもんではないけどさ、長い時間集中して取り組めたことが大事なのだ。
で、長い時間取り組んでいるということは、たまに甘えん坊がやってくるということでもある。
白チワワのちびナナたん、よく寝てるな~なんて思って刺繍していると
おもむろにぶるぶるっと体をウォーミングアップして、ちゃかちゃかとこちらに近づいてくる小動物の足音が・・・。
来た~!
刺繍枠に張ったシルクオーガンジーの下に入り、私の膝に手をかけて、乗せてくれいとねだるのであった。
はいはい、しばらく静かにしていてくれたもんね。
膝にのせてあげると、ぶふ~っと満足そうに鼻を鳴らして人のおなかに顔をぺったり。
今日は珍しくそのまま大人しくしているので、夢の「膝にチワワ、私は刺繍」時間をしばし楽しむ、と。
ま、長くは続きませんよ。
すぐに下から糸をカミカミし始まったり、人の顔に手をかけてオイオイ、とつっついたりし始める。
で、危ないんでおりてください、ということになる。
足元にひざ掛けを敷いて、そこに降りて頂く。
それはそれで良いらしく、結局夕方まで足元で寝ていてくれました。
ナナたんが来ると集中が途切れる、というのもあるけれど
程よく休憩が取れたり、可愛い可愛いと愛でることでパワーチャージ出来たりもする。
こうしてお互いけっこううまくやってるんだよね、ナナたん。